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バークレイズ社員が所属する日本車椅子ラグビー日本代表、三菱商事 2015 IWRF アジア・オセアニア チャンピオンシップ優勝

2015年11月18日

2015年10月29日(木)から11月1日(日)に千葉ポートアリーナで開催された「三菱商事 2015 IWRF アジア・オセアニア チャンピオンシップ」で日本代表チームが優勝しました。決勝では世界ランク3位のオーストラリアを破りました。バークレイズからは選手として島川慎一、アシスタントコーチとして三阪洋行がチームの一員として参加しました。島川、三阪は共にロンドンパラリンピックにも選手として参戦しました。島川は以下のように述べています。

「前回のパラリンピックでは健闘しましたが第4位でした。来年のリオ・パラリンピックでは是非ともメダルが獲得できるようにコーチ陣、選手一丸となって練習していきたいと思います。」

日本代表のパラリンピックへの参加は4回目になります。今回のチャンピオンシップにはアシスタント・コーチとしてチームに参加した元パラリンピアンの三阪は以下のように述べています。

「つい先月終了したラグビーワールドカップ2015年での日本チームの活躍、2019年には同大会が日本で開催されるということで、ラグビーに対する関心が高まっています。車椅子ラグビーも通常のラグビー、7人制ラグビーに勝るとも劣らない非常にエキサイティングなスポーツです。是非多くの方に興味をもって頂き、日本代表を応援してもらえればと思っています。」

バークレイズは全世界的に性別、人種や宗教的、性的志向、身体的な障がい者も差別無く共に働くダイバーシティ&インクルージョン活動に積極的に取り組んでいます。