バークレイズ証券株式会社、代表取締役社長の交代のお知らせ
2016年7月1日
バークレイズ証券株式会社代表取締役社長兼CEO中居英治の退任に伴い、7月1日より木曽健太郎が同社の代表取締役社長に就任しましたのでお知らせいたします。
木曽健太郎略歴:
1989年にJPモルガン東京に入行。金利スワップ、外国為替部に籍を置き、FXトレーディングデスクを統括。1998年に渡英し、ロンドンでジャパンデスク創設以後、資本市場部、債券シンジケーション部において、欧州各国の公的セクターを担当。
2004年、バークレイズロンドン本店にグローバルMTN (仕組債) および公的セクター (欧州各国の財務省、中央銀行、国際機関等。SSA : Sovereign, Supra-national, Agencyとも呼ばれる)統括責任者として入行。同部門の統括責任者として、仕組債の組成、公的セクターの資金調達とアドバイザリー業務に携わる。
2014年から同社でアジア太平洋地域全体の債券およびローンシンジケーション業務を統括。
EuroWeek誌創刊25周年記念の際に「債券資本市場に最も影響を与えた25名」の一人として選出され、チームは SSA House Award を獲得。またMTN市場をカバーするmtn-i誌から、「People of the Decade」の一人に選出される。
1989年東京大学経済学部卒。
本件に関するお問い合わせ先
広報部
成松 恭多
+81(0)3 4530 5623
バークレイズについて
バークレイズは、英国、米国に主要拠点とし、個人、法人、投資銀行、クレジットカード、資産管理といった業務を提供する金融機関です。
325年以上の歴史と銀行としての専門性を備えたバークレイズは、40カ国で約13万人もの従業員を擁しています。世界中のお客様に、為替、融資、投資、資産管理などのサービスを提供しています。
より詳細な情報は、グループのウェブサイト http://www.barclays.com をご参照ください