バークレイズ証券、2023年シーズンも引き続き「こども定期演奏会」に特別協賛
2023年3月29日
日本における文化芸術分野でのスポンサーシップ活動の一環として
バークレイズ証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木曽 健太郎)は、東京交響楽団およびサントリーホールが主催し、2023年4月9日(日)から4回にわたって開催される、「こども定期演奏会2023年シーズン『音楽の色いろ』」に特別協賛いたします。
イギリスで330年以上の歴史を持つバークレイズでは、企業がそれぞれのコミュニティにおいて文化芸術活動を支援することは非常に重要であると考えており、世界各国で様々な文化芸術活動を支援しています。日本では、「こどもたちが定期的にコンサートホールに行く習慣を身につけ、生活の中にクラシック音楽を取り入れてもらいたい」という願いを込めて創設された日本で初めてのこどものためのオーケストラ定期演奏会である「こども定期演奏会」の趣旨に賛同し、2010年から「こども定期演奏会」および東京交響楽団を支援しており、今年で14シーズン目となります。
バークレイズ証券代表取締役社長の木曽 健太郎は、「こども定期演奏会は、こどもたちが本格的なオーケストラに触れることのできる機会を提供するだけでなく、作曲や演奏でオーケストラに参加するチャンスも与えてくれる、他に類をみない演奏会です。また、20年以上の歴史の中で、この演奏会に関わったこどもたちの中から世界で活躍する音楽家が育ち、再びこども定期演奏会に戻ってきて共に演奏するという素晴らしいサイクルも生まれています。特別協賛という形でこのような取組みをサポートすることができ、大変うれしく思っています」と述べています。
こども定期演奏会 2023年シーズン 音楽の色いろ (全4公演) 概要
出演: 4公演とも東京交響楽団
司会: 坪井直樹 (テレビ朝日アナウンサー)
公演日程: 2023年4月9日(日)、7月9日(日)、9月3日(日)、12月10日(日)
会場: サントリーホール 大ホール
主催: 公益財団法人東京交響楽団、サントリーホール
特別協賛: バークレイズ証券株式会社
後援: 東京都教育委員会、港区教育委員会
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) (9月3日公演のみ)
公演の詳細につきましては、下記「こども定期演奏会」公式サイトをご覧ください。
http://www.codomoteiki.net/
バークレイズについて
バークレイズは、英国を本拠とするユニバーサル・バンク(総合的な金融機関)です。多様なビジネスとさまざまな種類の顧客を持ち、世界各地でビジネスを展開しています。世界中で個人向け銀行業務や各種支払いサービスを提供するほか、フルサービスの法人向け銀行業務および投資銀行業務を提供する世界有数の金融機関です。これらバークレイズのビジネスはすべて、テクノロジー、オペレーション、事務管理などのサービスをグループ全体に提供するサービスカンパニーによって支えられています。
東京交響楽団 (Tokyo Symphony Orchestra)について
1946 年創立。文部大臣賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞ほか、日本の主要な音楽賞を受賞。文化庁の助成を受けて、サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティで主催公演を行うほか、川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開している。さらにサントリーホールとの共催公演「こども定期演奏会」など教育プログラムも注目されている。新国立劇場では毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。日本のオーケストラとして初の音楽・動画配信サービスをスタートするなどIT への取組みも業界をリードしている。音楽監督にジョナサン・ノット、正指揮者に原田慶太楼を擁する。