バークレイズ証券、こども定期演奏会2025年シーズン「音楽世界めぐり」に特別協賛
2025年2月20日
16シーズン目を迎えるスポンサーシップ活動 ― 日本における文化芸術支援の一環として
バークレイズ証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木曽 健太郎)は、東京交響楽団およびサントリーホールが主催し、2025年5月11日(日)から4回にわたって開催される、「こども定期演奏会2025年シーズン『音楽世界めぐり』」に特別協賛いたします。
イギリスで330年以上の歴史を持つバークレイズでは、企業がそれぞれのコミュニティにおいて文化芸術活動を支援することは非常に重要であると考えており、世界各国で様々な文化芸術活動を支援しています。日本では、「こどもたちが定期的にコンサートホールに行く習慣を身につけ、生活の中にクラシック音楽を取り入れてもらいたい」という願いを込めて創設された日本で初めてのこどものためのオーケストラ定期演奏会である「こども定期演奏会」の趣旨に賛同し、2010年から「こども定期演奏会」および東京交響楽団を支援しており、今年で16シーズン目となります。
バークレイズ証券代表取締役社長の木曽 健太郎は、「今シーズンは『音楽世界めぐり』がテーマで、各回ごとに世界の違った地域の作曲家の作品を楽しむことができます。こどもたちが音楽を通じて世界と触れ合う素晴らしい機会となることを期待しています。また、今年もテーマ曲の制作やコンサートでの演奏の機会など、年間を通じて楽しめる参加型の企画が用意されており、特別協賛社として皆様とともに『こども定期演奏会』を盛り上げていけることを大変うれしく思います」と述べています。
こども定期演奏会 2025年シーズン 音楽世界めぐり(全4公演)概要
出演: 4公演とも東京交響楽団
司会: 坪井直樹 (テレビ朝日アナウンサー)
公演日程: 2025年5月11日(日)、7月6日(日)、9月7日(日)、12月7日(日)
会場: サントリーホール 大ホール
主催: 公益財団法人東京交響楽団、サントリーホール
特別協賛: バークレイズ証券株式会社
後援: 東京都教育委員会、港区教育委員会
公演内容の詳細につきましては、以下の「こども定期演奏会ネット」をご覧ください。
https://www.codomoteiki.net/
バークレイズについて
私たちのビジョンは、英国を中心としたグローバル金融のリーダーになることです。私たちは、英国において消費者向け銀行業務、企業向け銀行業務、およびウェルス&プライベートバンキング業務のフランチャイズを包括的に展開する多角的な銀行であり、世界有数の投資銀行であり、強固で専門性の高い米国の消費者銀行です。私たちはこれら5つの部門を通じ、お客様と地域社会のより良い財政的未来のために一丸となって努力しています。バークレイズについての詳細は、当社のウェブサイトhome.barclays をご覧ください。
東京交響楽団 (Tokyo Symphony Orchestra)について
1946年創立。文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開する他「こども定期演奏会」等の教育プログラムも注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」では2022年に《サロメ》が第2位、23年には《エレクトラ》が第1位に選出された。