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バークレイズ、ニューヨーク州金融サービス局と外国為替電子取引に関する和解を発表

2015年11月18日

バークレイズ・バンク・ピーエルシー(以下バークレイズ)は、本日ニューヨーク州金融サービス局(以下DFS)と、2009年から2014年の間のバークレイズの外国為替(FX)電子取引とFX電子取引システムに関する調査に関し、主として内部管理態勢の不備にかかる民事制裁金として、バークレイズが1億5,000万米ドル支払うことで合意に至ったことを発表しました。

和解に伴って発生した民事制裁金の支払はバークレイズの2015年度第4四半期の決算に反映されます。

バークレイズは既に発表した通り、引き続き進行中の調査に協力し、関連する訴訟リスクを管理していきます。

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本稿は、バークレイズ・グループが2015年11月18日に発表した英文、”Barclays announces settlement with New York State Department of Financial Services regarding foreign exchange electronic trading”の日本語抄訳です。その正確な内容につきましては、原文である英文リリースをご参照ください。本稿と原文において齟齬がある場合には原文が優先します。リリース原文はhttp://barclays.com/ のニュースセクションでご覧いただけます。

バークレイズ、ニューヨーク州金融サービス局と外国為替電子取引に関する和解を発表

Barclays announces settlement with New York State Department of Financial Services regarding foreign exchange electronic trading