バークレイズ証券、こども定期演奏会2024年シーズン「音楽は時代に乗って」に特別協賛
2024年2月16日
日本における文化芸術分野でのスポンサーシップ活動の一環として
バークレイズ証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木曽 健太郎)は、東京交響楽団およびサントリーホールが主催し、2024年4月7日(日)から4回にわたって開催される、「こども定期演奏会2024年シーズン『音楽は時代に乗って』」に特別協賛いたします。
イギリスで330年以上の歴史を持つバークレイズでは、企業がそれぞれのコミュニティにおいて文化芸術活動を支援することは非常に重要であると考えており、世界各国で様々な文化芸術活動を支援しています。日本では、「こどもたちが定期的にコンサートホールに行く習慣を身につけ、生活の中にクラシック音楽を取り入れてもらいたい」という願いを込めて創設された日本で初めてのこどものためのオーケストラ定期演奏会である「こども定期演奏会」の趣旨に賛同し、2010年から「こども定期演奏会」および東京交響楽団を支援しており、今年で15シーズン目となります。
バークレイズ証券代表取締役社長の木曽 健太郎は、「日本初のこども向けオーケストラ定期演奏会に協賛を始めて、今回で節目の15シーズン目を迎えました。今年は『音楽は時代に乗って』というテーマで、子どもたちは音楽を通じて様々な時代による音楽と楽器の変遷を楽しむことができます。また、年間を通じて作曲や演奏、指揮者・楽団員との交流会など参加型の企画が展開されます。特別協賛という形でこのような取組みを長年サポートすることができ、大変うれしく思っています」と述べています。
こども定期演奏会 2024年シーズン 音楽は時代に乗って(全4公演)概要
出演: 4公演とも東京交響楽団
司会: 坪井直樹 (テレビ朝日アナウンサー)
公演日程: 2024年4月7日(日)、7月14日(日)、9月8日(日)、12月1日(日)
会場: サントリーホール 大ホール
主催: 公益財団法人東京交響楽団、サントリーホール
特別協賛: バークレイズ証券株式会社
後援: 東京都教育委員会、港区教育委員会
講演内容の詳細につきましては、以下の「こども定期演奏会ネット」をご覧ください。
https://www.codomoteiki.net/
バークレイズについて
バークレイズは、英国を本拠とするユニバーサル・バンク(総合的な金融機関)です。多様なビジネスとさまざまな種類の顧客を持ち、世界各地でビジネスを展開しています。バークレイズのビジネスには、個人向け銀行業務や各種支払いサービス、フルサービスの法人向けおよび投資銀行業務などが含まれます。これらバークレイズのビジネスはすべて、テクノロジー、オペレーション、事務管理などのサービスをグループ全体に提供するサービスカンパニーによって支えられています。バークレイズについての詳細は、グループのウェブサイトhome.barclays をご覧ください。
東京交響楽団 (Tokyo Symphony Orchestra)について
1946年創立。文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開する他「こども定期演奏会」等の教育プログラムも注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。
音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」では2022年に《サロメ》が第2位、23年には《エレクトラ》が第1位に選出された。