バークレイズ投信投資顧問、佐々木敏彦が代表取締役に就任
2014年6月12日
【2014年6月13日、東京】 バークレイズ投信投資顧問株式会社（以下、「バークレイズ投信投資顧問」）は、佐々木敏彦（ささき としひこ）が代表取締役に、また佐藤昌弘が取締役にそれぞれ就任したことを発表しました。いずれも6月6日付となります。
佐々木は2008年6月に設立直後のバークレイズ投信投資顧問に入社し、管理部門担当役員(COO)として同社の業務立ち上げと経営に貢献してきました。佐々木は旧あおぞらアセットマネジメント、旧ユーエイエム ジャパン在籍時を含め、運用企画、商品開発、組織運営等の分野で16年間にわたり資産運用業務に携わった経験を有します。
佐藤は2008年12月にバークレイズ投信投資顧問に入社し、以来ポートフォリオマネジメント部長として同社の運用チームを率いてきました。佐藤はピクテ、新生アセットマネジメント、国際投信投資顧問在籍時を含め、一貫してファンドマネジャーを務めてまいりました。取締役就任後も同職を務めます。
今回の役員人事は、6年余にわたりバークレイズ投信投資顧問の代表取締役の職にあった岩居雅彦が退職することに伴うものです。
バークレイズ投信投資顧問は、2014年5月末現在、機関投資家および富裕層個人を中心に32ファンド1,500億円以上の資金を運用しています。引き続き高い専門性を基にお客様の資産運用を支援していきます。
バークレイズについて
バークレイズは、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人向け銀行業務、投資銀行業務、資産管理業務などさまざまな金融サービスを欧州、米州、アフリカ、アジアといった地域で展開している国際的金融機関です。バークレイズは、人々が目標を実現できるよう、正しい方法で手助けをすることを目標としています。300年以上の歴史と銀行としての専門性を備えたバークレイズは、50カ国で約14万人もの従業員を擁しています。世界中のお客様に、為替、融資、投資、資産管理などのサービスを提供しています。より詳細な情報は、グループのウェブサイト www.barclays.com をご参照ください。
BARCLAYS FUNDS AND ADVISORY JAPAN LIMITED APPOINTS TOSHIHIKO SASAKI AS REPRESENTATIVE DIRECTOR