バークレイズ投信投資顧問、小林啓が代表取締役に就任

バークレイズ投信投資顧問株式会社（本社：東京都港区）では、8月1日付で小林 啓（こばやし けい）が代表取締役に就任しましたのでお知らせいたします。今回の人事は、2018年より2年余りにわたり代表取締役を務めた松野 陽の退任に伴うものです。

金融業界において20年以上の経験を持つ小林は、2018年にポートフォリオ・マネージャーとしてバークレイズ投信投資顧問に入社し、現在は運用本部長としてポートフォリオ・マネジメント部、ストラクチャリング部を含む運用部門を統括しています。バークレイズ入社以前はドイツ証券株式会社で勤務し、円金利および為替商品のトレーディング業務における19年間の経験を有します。

バークレイズ投信投資顧問は、機関投資家を中心とする顧客に資産運用サービスを提供しており、90以上のファンドで約4,700億円の資金を運用しています（2019年末現在）。今後は小林のリーダーシップの下、バークレイズのグローバルなリスク管理・運用能力を活用し、引き続き日本の顧客のニーズに応えるさまざまな商品を提供してまいります。

バークレイズについて

バークレイズは、英国を本拠とするユニバーサル・バンク（総合的な金融機関）です。多様なビジネスとさまざまな種類の顧客を持ち、世界各地でビジネスを展開しています。世界中で個人向け銀行業務や各種支払いサービスを提供するほか、フルサービスの法人向け銀行業務および投資銀行業務を提供する世界有数の金融機関です。これらバークレイズのビジネスはすべて、テクノロジー、オペレーション、事務管理などのサービスをグループ全体に提供するサービスカンパニーによって支えられています。

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