バークレイズ投信投資顧問、松野陽が代表取締役に就任
2018年4月10日
バークレイズ投信投資顧問株式会社(以下「バークレイズ投信投資顧問」)では、3月29日付で松野 陽(まつの ひかる)が代表取締役に就任しましたのでお知らせいたします。今回の人事は、2014年より約4年間代表取締役を務めた佐々木敏彦の退任に伴うものです。
松野は2017年10月にビジネス・デベロップメント・アンド・ストラテジーの責任者としてバークレイズ投信投資顧問に入社しました。バークレイズ投信投資顧問への入社前はドイツ銀行グループのドイツ証券株式会社ならびにドイチェ・アセット・マネジメント株式会社に計8年間在籍し、直近ではドイチェ・アセット・マネジメントにおいてグローバル・プロダクト・プラットフォームおよびプロダクト・マネジメントの日本での責任者を務めました。松野は日本の証券および資産運用業界における23年間にわたる幅広い経験と、プロダクトおよびストラクチャリングの深い専門知識を有しています。
バークレイズ投信投資顧問は、機関投資家を中心とする顧客に資産運用サービスを提供しており、70以上のファンドで約5,000億円の資金を運用しています(2017年末現在)。今後は松野のリーダーシップの下、バークレイズのグローバルな専門性を生かし、引き続き日本の顧客のニーズに応えるさまざまな商品を提供していきます。
バークレイズについて
バークレイズは、英国および米国を主要拠点とし、個人および法人向け銀行業務、投資銀行業務、クレジットカード、資産管理業務等を提供する金融機関です。325年以上の歴史と銀行としての専門性を備えたバークレイズは、世界40カ国以上に約8万人の従業員を擁し、世界中のお客様に為替、融資、投資、資産管理に関わるサービスを提供しています。より詳細な情報はグループのウェブサイト home.barclays をご覧ください。