バークレイズ・ピーエルシー 取締役会の変更に関して
2013年11月5日
バークレイズ・ピーエルシー（以下、バークレイズ）は、執行権の無い取締役のデビッド・ブースが2013年12月31日付で退任することを発表しました。
グループ会長のサー・デビッド・ウォーカーは11月4日、次のように述べました。「2007年5月の就任以降、強い使命感の下で取締役の職に献身的にあたってきたブースに取締役会を代表して感謝いたします。ブースはこの6年間、特に取締役会金融リスク委員会委員長としてバークレイズに多大な貢献をしてきました。高い見識、洞察、知見を取締役会に提供してきたブースの退任は誠に残念です。取締役会を代表し、今後のさらなる活躍をお祈りいたします。」
デビッド・ブースの後任として、ティム・ブリードンが2014年1月1日付で取締役会金融リスク委員会委員長に就任します。また、サー・マイケル・レイクに代わり、マイク・アシュレーが同日付で取締役会監査委員会委員長に就任します。サー・レイクは副委員長として取締役会に留まります。
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バークレイズについて
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