バークレイズ証券、伊藤和典をテクノロジー担当アナリストに起用

バークレイズ証券株式会社（以下、「バークレイズ証券」）は、伊藤和典（いとう・かずのり）を株式調査部テクノロジー担当アナリストに起用いたしました。

伊藤は民生電機および電子部品の両セクターをカバーいたします。

バークレイズ証券入社以前、伊藤は日興アセットマネジメントで五年間、テクノロジー担当アナリストとして60以上の銘柄のカバレッジに従事しました。また、それ以前はブルームバーグおよびさくら銀行（当時）で営業としても経験を積みました。

伊藤の起用にあたり、株式調査部長の橋本隆は、次のようにコメントしています。「伊藤氏をバークレイズ証券に、そして株式調査部に迎えることを大変嬉しく思います。彼のバイサイドでの豊富な経験ならびにテクノロジー市場への深い理解により、日本のお客様へより価値のある調査分析を提供できると同時に、バークレイズの株式調査部が一層強固な体制となることを確信しています。」

バークレイズについて

バークレイズは、個人・法人向け銀行業務、クレジットカード、投資銀行業務、資産管理業務などさまざまな金融サービスを欧州、米州、アフリカ、アジアといった地域で展開している国際的な金融機関です。バークレイズは、人々が目標を実現できるよう、正しい方法で手助けをすることを目標としています。300年以上の歴史と銀行としての専門性を備えたバークレイズは、50カ国で約14万人もの従業員を擁しています。世界中のお客様に、為替、融資、投資、資産管理などのサービスを提供しています。より詳細な情報は、グループのウェブサイト www.barclays.com をご参照ください。

バークレイズ証券、伊藤和典をテクノロジー担当アナリストに起用

Barclays Appoints Kazunori Ito to cover the insurance sector, Japan Equity Research