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Akihiko Yamada

バークレイズ、山田 彰彦氏を日本の投資銀行部門 テクノロジー・メディア・テレコム(TMT)セクター統括責任者に任命

2023年7月3日

日本における投資銀行部門強化の一環

バークレイズ証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木曽 健太郎)は、2023年7月1日付で、投資銀行部門テクノロジー・メディア・テレコム(TMT)セクター統括責任者 兼 マネージング・ディレクターとして山田 彰彦(やまだ あきひこ)氏を採用しましたので、お知らせいたします。

山田氏は、17年以上にわたるTMT分野を中心としたクライアントに対する豊富な経験を有する卓越したバンカーです。複雑なM&A取引の起案と実行に精通しており、資本市場チームと連携して株式および債券による資金調達ソリューションの提供に従事してきました。山田氏はバークレイズの東京オフィスに勤務し、投資銀行部門長兼バークレイズ証券株式会社副会長である矢野雄彦にレポートします。

山田氏は、バンク・オブ・アメリカで15年間勤務し、直近ではテクノロジーグループのマネージング・ディレクターを務めていました。ゴールドマン・サックスで投資銀行のキャリアをスタートし、それ以前は日本の経済産業省に勤務していました。

矢野雄彦は、「バークレイズの投資銀行事業がテクノロジー分野での事業拡大を続ける中、業界での深い信頼関係と、豊富なトランザクション経験および能力を有する山田氏の参画は、クライアントに多大な価値をもたらすと確信しています。山田氏の起用は、日本におけるTMTセクターの重要性と、バークレイズがアジア太平洋地域において引き続き投資銀行業務に注力していることを示しています」と述べています。

 

バークレイズについて

バークレイズは、英国を本拠とするユニバーサル・バンク(総合的な金融機関)です。多様なビジネスとさまざまな種類の顧客を持ち、世界各地でビジネスを展開しています。世界中で個人向け銀行業務や各種支払いサービスを提供するほか、フルサービスの法人向け銀行業務および投資銀行業務を提供する世界有数の金融機関です。これらバークレイズのビジネスはすべて、テクノロジー、オペレーション、事務管理などのサービスをグループ全体に提供するサービスカンパニーによって支えられています。バークレイズについての詳細は、グループのウェブサイト home.barclays.com をご覧ください。

バークレイズのコーポレート&インベストメント・バンクについて

バークレイズのコーポレート&インベストメント・バンクは、投資銀行部門、国際コーポレート・バンキング部門、グローバル・マーケッツ部門およびリサーチ部門で構成されています。資産運用会社、金融機関、政府や公的機関、事業会社などのお客様に対し、資金調達や融資、戦略上およびリスク管理上のニーズにお応えするサービスやアドバイスを提供しています。バークレイズのコーポレート&インベストメント・バンクの詳細については、当社のウェブサイト www.cib.barclays をご覧ください。

 

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Barclays appoints Akihiko Yamada as Head of TMT, Investment Banking for Japan (PDF)